【2026年度2期生募集】土の健康を育てる循環型緑肥農法講座|環境再生型農業を実践的に学ぶ全10回講習

化学肥料ゼロでも「土が肥えていく」環境再生型農業を学ぶ、年間通学プログラム

😟こんなお悩みはありませんか?

  • リジェネラティブ農業(環境再生型農業)に興味はあるが、書籍だけだと実践できない
  • 毎年の肥料代・農薬代が高くてつらい
  • 動物性堆肥を使わずに安全な無農薬栽培をしたい
  • そもそも畑の土が痩せていて何をしても改善しない
  • 年間を通じた畑の計画を、プロと一緒に設計したい

この講座では、これらをすべて「根本」から解決します。

💡本講座の最大の特長

化学肥料を一切使わず、植物と土壌微生物の力で土が肥える循環農法を習得できます

循環型緑肥農法とは、
「土壌中の微生物群」×「植物の根の分泌物」×「緑肥による養分循環」
を組み合わせ、自然が本来持つ再生力を最大化する農法です。

  • 化学肥料・動物性堆肥 ゼロ
  • 緑肥植物を使い、土中の生態系を復元
  • 根圏微生物が“自走する肥沃化”を開始
  • 1年目から野菜の生育改善を実感
  • コスト削減につながり、農薬使用も激減

これらを 座学(午前)/実習(午後) のセットで学ぶため、
初心者でも確実に身につきます。

この講座で得られること

  • 土壌肥沃度が毎年向上する“循環の仕組み”が理解できる
  • 緑肥の種類・組み合わせ・播種タイミングがわかる
  • 季節ごとの畑の設計図(年間計画)が作れる
  • 小規模でも再現性が高い「低コスト農業」が可能に
  • 農薬を使わず野菜を健全に育てる技術が身につく

講師紹介

⽚平⼀⾺

⿅児島出⾝の環境再⽣農業のスペシャリスト。 歴史⼩説から⾷の⼤切さを学び、35年前から研 究を続けている。動物性堆肥を使わない独⾃の無 農薬栽培法を確⽴し、60品⽬を栽培中。

【全10回】年間スケジュール

第1回2月15日(日)緑肥栽培の基礎
第2回3月22日(日)緑肥理論、畑・緑肥、麦類などの播種
第3回4月19日(日)春野菜の播種(ジャガイモ、枝豆、ニンジン、ナスなど)
第4回5月17日(日)落花生、スイカ、サツマイモ
第5回6月21日(日)ホワイトクローバー、根粒菌観察
第6回7月19日(日)雑草管理技術、スイカ収穫など
第7回8月16日(日)秋野菜準備など
第8回9月20日(日)秋野菜播種など
第9回10月18日(日)ホワイトクローバー、ヘアリーベッチ、オーツ麦など
第10回11月15日(日)小麦播種、秋野菜収穫

詳細

講習時間10:00~15:00
午前は座学、午後実習
会費2万円/人
お申込み①https://ws.formzu.net/dist/S463459107/
上記フォームからお申し込みください
お申込み②氏名・年齢・住所・連絡先を書いて下記のメールにお送りください。y.takahashi@tubasa-u.com
お問い合わせ090-4453-6355(代表:高橋優子)

受講者の声

Aさん(40代・家庭菜園)

「緑肥の導入後は明らかに生育が違いました。肥料を使わずにここまでできるとは驚きです。」

Bさん(30代・新規就農)

「動物性堆肥に頼らない方法を探していたところ、この講座に出会いました。講座後すぐに実践できたのが良かったです。」

Cさん(50代)

「仕組みが理解できるので“なぜ育つのか”が腑に落ちました。農薬を使わずに済む場面も増えてきました。」

よくある質問(FAQ)

農業初心者ですが参加できますか?

はい。初心者の方こそ歓迎です。実習中心なので、基礎から確実に学べます。

畑を持っていなくても大丈夫ですか?

問題ありません。講座内で畑の段取りや設計方法も学べます。

途中参加はできますか?

可能です。(会費の月割りなどはありません)

無農薬栽培は本当に可能ですか?

はい。緑肥・微生物・輪作の力を使うため、農薬に頼らず野菜が健全に育つ土づくりが可能です。

どんな人に向いていますか?
  • 家庭菜園をレベルアップしたい方
  • 小規模農家の方
  • 農業を始めたい方
  • 環境にやさしい農法を学びたい方
  • 持続可能な畑を作りたい方
  • 年間を通した農業体験をしてみたい方
1期生はどのような方が参加していましたか?

趣味で畑をやっている方から、農家の方、環境の専門家の方、農業に興味はあるがなかなか踏み出せないという方、小学生など、幅広い方が参加しています。

最後に:自然の力を信じる農業へ

土壌が変われば、
作物の育ち方、収穫量、畑の手間、すべてが変わります。

この講座は、ただの研修ではなく
「本質的な農業の再スタート」
と感じていただけるはずです。

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