化学肥料ゼロでも「土が肥えていく」環境再生型農業を学ぶ、年間通学プログラム

😟こんなお悩みはありませんか?
- リジェネラティブ農業(環境再生型農業)に興味はあるが、書籍だけだと実践できない
- 毎年の肥料代・農薬代が高くてつらい
- 動物性堆肥を使わずに安全な無農薬栽培をしたい
- そもそも畑の土が痩せていて何をしても改善しない
- 年間を通じた畑の計画を、プロと一緒に設計したい
➡ この講座では、これらをすべて「根本」から解決します。
💡本講座の最大の特長
化学肥料を一切使わず、植物と土壌微生物の力で土が肥える循環農法を習得できます
循環型緑肥農法とは、
「土壌中の微生物群」×「植物の根の分泌物」×「緑肥による養分循環」
を組み合わせ、自然が本来持つ再生力を最大化する農法です。
- 化学肥料・動物性堆肥 ゼロ
- 緑肥植物を使い、土中の生態系を復元
- 根圏微生物が“自走する肥沃化”を開始
- 1年目から野菜の生育改善を実感
- コスト削減につながり、農薬使用も激減
これらを 座学(午前)/実習(午後) のセットで学ぶため、
初心者でも確実に身につきます。
この講座で得られること
- 土壌肥沃度が毎年向上する“循環の仕組み”が理解できる
- 緑肥の種類・組み合わせ・播種タイミングがわかる
- 季節ごとの畑の設計図(年間計画)が作れる
- 小規模でも再現性が高い「低コスト農業」が可能に
- 農薬を使わず野菜を健全に育てる技術が身につく
講師紹介

⽚平⼀⾺
⿅児島出⾝の環境再⽣農業のスペシャリスト。 歴史⼩説から⾷の⼤切さを学び、35年前から研 究を続けている。動物性堆肥を使わない独⾃の無 農薬栽培法を確⽴し、60品⽬を栽培中。
【全10回】年間スケジュール
| 第1回 | 2月15日(日) | 緑肥栽培の基礎 |
| 第2回 | 3月22日(日) | 緑肥理論、畑・緑肥、麦類などの播種 |
| 第3回 | 4月19日(日) | 春野菜の播種(ジャガイモ、枝豆、ニンジン、ナスなど) |
| 第4回 | 5月17日(日) | 落花生、スイカ、サツマイモ |
| 第5回 | 6月21日(日) | ホワイトクローバー、根粒菌観察 |
| 第6回 | 7月19日(日) | 雑草管理技術、スイカ収穫など |
| 第7回 | 8月16日(日) | 秋野菜準備など |
| 第8回 | 9月20日(日) | 秋野菜播種など |
| 第9回 | 10月18日(日) | ホワイトクローバー、ヘアリーベッチ、オーツ麦など |
| 第10回 | 11月15日(日) | 小麦播種、秋野菜収穫 |
詳細
| 講習時間 | 10:00~15:00 午前は座学、午後実習 |
| 会費 | 2万円/人 |
| お申込み① | https://ws.formzu.net/dist/S463459107/ 上記フォームからお申し込みください |
| お申込み② | 氏名・年齢・住所・連絡先を書いて下記のメールにお送りください。y.takahashi@tubasa-u.com |
| お問い合わせ | 090-4453-6355(代表:高橋優子) |
受講者の声
Aさん(40代・家庭菜園)
「緑肥の導入後は明らかに生育が違いました。肥料を使わずにここまでできるとは驚きです。」
Bさん(30代・新規就農)
「動物性堆肥に頼らない方法を探していたところ、この講座に出会いました。講座後すぐに実践できたのが良かったです。」
Cさん(50代)
「仕組みが理解できるので“なぜ育つのか”が腑に落ちました。農薬を使わずに済む場面も増えてきました。」
よくある質問(FAQ)
- 農業初心者ですが参加できますか?
-
はい。初心者の方こそ歓迎です。実習中心なので、基礎から確実に学べます。
- 畑を持っていなくても大丈夫ですか?
-
問題ありません。講座内で畑の段取りや設計方法も学べます。
- 途中参加はできますか?
-
可能です。(会費の月割りなどはありません)
- 無農薬栽培は本当に可能ですか?
-
はい。緑肥・微生物・輪作の力を使うため、農薬に頼らず野菜が健全に育つ土づくりが可能です。
- どんな人に向いていますか?
-
- 家庭菜園をレベルアップしたい方
- 小規模農家の方
- 農業を始めたい方
- 環境にやさしい農法を学びたい方
- 持続可能な畑を作りたい方
- 年間を通した農業体験をしてみたい方
- 1期生はどのような方が参加していましたか?
-
趣味で畑をやっている方から、農家の方、環境の専門家の方、農業に興味はあるがなかなか踏み出せないという方、小学生など、幅広い方が参加しています。
最後に:自然の力を信じる農業へ
土壌が変われば、
作物の育ち方、収穫量、畑の手間、すべてが変わります。
この講座は、ただの研修ではなく
「本質的な農業の再スタート」
と感じていただけるはずです。
