初めて農や土に触れる人のための
『土の学校(2023年前期)』募集
自分で野菜を育てたい~~~
野菜を育てる「土」はどうやって出来ているのだろう?
野菜つくりの基本は「土」づくりから。
今さら聞けない基本の基から学びます。
「土の学校」は有機農業と自然農法の良いところを併せた内容で、身近にある雑草や落ち葉などを使った野菜つくりをするお金のかからない、誰でもが家庭ですぐに実践できる手法です。
講師は小川町で有機農業を学び続けるおばちゃん先生、こと横田さん。
是非、親子で参加してみて下さい。
<講師:横田さんから>
かんたん、手軽に有機野菜作り、これでベランダ菜園です。
【日時】
第1回目:3/5(日)ジャガ芋植え、草マルチ
第2回目:4/23(日)ネギ、レタス類など
第3回目:5/14(日)夏野菜の植え付け
第4回目:6/4(日)玉葱収穫
第5回目:8/27(日)最終回
会費:1枠(畳1枚程度)5人まで利用可能
会費は30000円(@5千円×5回=25000円+苗代@500円×5回+保険代@500円×5回)
募集数:5枠(1枠5人まで参加可能です。募集枠5に満たない場合、中止とさせて頂きます)
講師より: かんたん、手軽に有機野菜作り、これでベランダ菜園です。
申込み:以下のフォームよりお申し込み下さい。
https://ws.formzu.net/dist/S680357912/
締切:1月31日
主催・問合せ:小川里山食農スクールエディベリ 高橋 090-4453-6355
第1回の様子動画
第2回の様子動画
第3回の様子動画
第4回の様子動画
<講師自己紹介>
退職後の生活を自給自足と考え、農業を小川町で体験。霜里農場主催のこめさけに参加する。その後、下里の有機農家の下で学びで通っています。家の近くで3カ所借りて大体100坪でほとんど、耕運機を入れないで鍬で土を起して、ほとんdの野菜はこうニュせず、余った場合は干し野菜を作っています。昨年からは市立保育園の農園管理をしています。桶川在住。野菜つくりを深めたいと思った動機:本を見ても書いてあるけど、実際に経験するという事は大きいかった。直接、農家に学ぶ方が学ぶ時間が短期間で覚えられる。ポイントが判りやすい。
土に対する思い:全て、野菜くず、落ち葉、雑草、残飯、米のとぎ汁も全て土に還ります。
違いがわかる。有機の野菜は腐らない、柔らかい。を体感して欲しい。野菜の味がする。野菜が溶ける、生命力の違い。
<2021年度の参加者の声>
土の学校、1回の時間はちょうどよいです。各回、軽すぎず、ヘビーすぎず、参加した!という充実感があると感じます。
やはり、横田さんの知恵、知識が何よりも聞けるのが醍醐味です。
横田さんにとっては当たり前、当然と思うことを私たちは知らない?
へぇ〜と思うことがとにかく毎回あります!
お野菜を持って帰って食べられるのも嬉しいです。
野菜を育てた経験のないド初心者には満足な内容だと思います。
後期も楽しみ。
欲をいえば、子ども達にもっと参加をしてほしいですね。
子ども達同士、楽しく遊ぶのも良いですが、毎回、子どものタスクがあると良いのかな〜とも思っています。
これは、子ども達の仕事だよ!というものが何か。
子ども達にも自分も参加してみんなでやりとげたと感じられるような小さな達成感があると良いなぁと思うのです。
子どもは遊んでいても、親が楽しく作業をする姿を見せるだけでも意味があるとも思うのですが、、、。欲張りですかね
Kさんの言葉から